マ マ の 様 子 と 心 が け |
- 子宮底の高さ 28〜30cm (妊娠生活で子宮底が一番長い時期)
- 子宮はみぞおちあたりまで上がってくる
- 胃や肺を持ち上げ、心臓、肺を圧迫するので、さらに動悸や息切れが多くなる
- 胃が上に押し上げられるため、1度にたくさん食べられなくなる →食事は少量ずつ、数回に分けて食べましょう
- 血液循環が妊娠前の30〜40%ぐらい増え、心臓や肺への負担が最も大きく、動悸や息切れの症状が現れやすい時期
- 足のむくみや手のしびれに注意
- 子宮が大きくなるので、膀胱を圧迫され、トイレが近くなったり、残尿感がある
- 動作が鈍くなる
- おりものもさらに増える
- 子宮を刺激しないために性生活は控えます
- 塩分過多にならないように、気をつける
- 急な出産もありえるので、外出時には、母子健康手帳を持ち歩き、出産の準備を完了しておく
- 里帰りは、この月の終わりまでには帰ります(34〜35週)
- 母親学級では、お産が始まる兆候や、お産の進み方、呼吸法や補助動作について教えてくれるところもある
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赤 ち ゃ ん の 成 長 |
- 身長 43〜46cm
- 体重 1800〜2400g=パイナップル1コくらい
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- 爪がのびてくる
- 皮下脂肪が増えて、体つきがふっくらし、顔のシワがなくなり、赤ちゃんらしい顔になる(34週〜)
- 赤ちゃんの体を羊水の刺激から守り、保温する働きのあった胎毛が少なくなり、胎脂がその働きを受け継ぐ
- 心臓の働きはほぼ完全に成長(34週〜)
- 出生後に肺を開きやすくする働き、肺機能も完成される(32〜34週)
- 腎臓や肝臓、皮膚の機能が、著しく変化する(35週〜)
- 胎動は、手やひじ、足やひざで、ママのお腹を蹴る動きが多くなる
- 昼と夜の区別がわかってくるようになる
- 自律神経は、心拍、呼吸、体温など調節する働きをする
- 早産しても育つ可能性が高くなる
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私 の 9 ヶ 月 〜 1 人 目 2005/1/26〜2/23 |
- 出産のために里帰りした
- お腹が大きくなり眠るまでに時間がかかる
- 胎動チェックをし始める
- 手足がしびれやすくなり、こむらがえりが起こるようになった
- 足がむくみやすくなる
- 普通にしている時にも、胸焼けや息切れが起こる時が出てきた
- 恥骨辺りがきりきり痛む時がある
- 骨盤が少しきしむ様な痛みを時々感じる
- 甘いものが食べたい事が多くなる
- トイレが近くなる
- お腹が日に日に大きくなっていくのを感じる
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私 の 9 ヶ 月 〜 2 人 目 2007/2/1〜2/28 |
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